現在、ほとんどのコンビニは24時間営業ですね。とはいえ現在のコンビニ業界最大手ですら創業当初は朝７時から夜１１時と、営業時間が定まっていました。
そこで今回はGMBでの営業時間に関して深掘りしてみようと思います！
ユーザーと運営者、それぞれの目線
ユーザーにとって営業時間が書いてあることは当然ですが、社会情勢に基づいた突然の休業、午後８時までの営業を行ったりとGoogleマップに記載しているとおりの営業時間ではないこともありました。
それはともかく、営業時間が書いてあることはユーザーからしてみれば店に行くか行かないかの判断基準になり得たのは事実なのです。
GMB運営者からしてみれば実は営業時間のみを管理しているのではありません。昼ランチの時間であったり、店じまいに際してラストオーダーの時間であったり祝祭日の時刻の変更であったりとさまざまな時間を管理しているため、苦労が絶えないのです。
そのため、急な時間変更にも対応したいのだけれどもどうしてもできない、そんな企業が原罪多く存在します。
時間厳守
時間の正確性が高ければ高いほど私たちはその店舗を信頼するし、嫌いになりうる理由がない。おそらく日本人であることも関係しているのでしょうが、人間関係と同じようなところがあるでしょう。
このため日本でGMBを扱うには営業時間の管理が何よりも大切だと言っても過言ではありません。時間を運営する際に気をつけることは祝祭日や特別な行事などで臨時休業・開店するといったことを常に意識しながら正確な情報を管理すべきだと言えます。
24時間営業だとしても場合によっては変更される可能性があることも念頭に入れておくべきですね。
