キャプション:書きすぎには注意!?

キャプションはGMBにおいて属性と同じ行に記入できるもので、店舗の詳細な情報などを自由に記述できる場のことを指します。

気をつけるべき点

説明文改めビジネス情報では最大750文字まで入力が可能です。しかし、220文字程度に折り畳まれて表示されるため、詳細に書きつつも簡潔に記入する必要があります。

加えて、表示されるテキストは改行されないため文字が詰まってしまい読みづらくなってしまいます。そのため最大文字数まで埋める必要はありません。

また、説明文にはURLやHTMLコードの記述は不可能となっています。

自由記述だからといってどんなことでもかける・できる、なんてことはありません。また、魅力をたくさん知って欲しいと思って分量を多めに書いたとしても、改行の機能がないため非常に読みづらく、閲覧者は途中で諦めてしまうでしょう。

簡潔に、しかし情報を含ませることが大事です。

記入例

記入例としては店舗の立地(○○駅から徒歩○分、交差点を右折)などの道路情報や店舗の特徴、人気の商品・サービスなどが挙げられます。

制限は多いですが、自由に記述ができるため、店舗の特徴をいくらでも書くことができます。皆さんも是非ご活用ください。